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■直木賞作家 佐々木譲氏 電子絵本「図書館の子」朗読イベント■ | |
ひらふに別荘を持つ直木賞作家、佐々木譲氏の新作電子絵本「図書館の子」朗読イベントを開催します。「図書館の子」は冬の一夜の不思議な物語です。 第一会場:グラン・ヒラフスキー場. Base 日時:2013年3月30日(土)午後6時~ 会場:.Base(ゲレンデ内カフェ) (北海道虻田郡倶知安町字山田204グラン・ヒラフスキー場 アルペンホテル前/グラン・ヒラフ:0136-22-0109) 参加料:2,000円 (前売り:1,500円) ワイン(ソフトドリンク)・サンドイッチ付き 前売り券申し込み方法:hirafuevent@gmail.comまで、「.Baseイベント前売券 もるげんろーとイベント参加」と明記の上、お名前、ご住所、電話番号お書き添えください。『整理番号』をメールでお知らせします。携帯の方は「PCメール受信可」に設定してください。 内容:チェロの演奏、そして蒲原みどり氏のイラストを上映しながら、作者の佐々木譲氏自らが朗読します。ワインを片手に、佐々木氏のトークショーの後、最後はゲレンデの打ち上げ花火をお楽しみください。 白銀の中で佐々木譲氏の夢の世界をご一緒に体験しませんか? Event 1:電子絵本の音楽を担当した竹本利郎氏によるチェロ演奏 Event 2:佐々木譲氏による日本語版朗読。スクリーンに英語版のイラストを上映しながら実施。 Event 3:トークショー Event 4:書籍版の「図書館の子」の即売とサイン会 with 打ち上げ花火 第二会場:絵本カフェ「もるげんろーと」 日時:2013年3月31日(日)午後1時~2時 会場:絵本カフェ「もるげんろーと」(北海道虻田郡倶知安町山田155 ペンションビレッジ/電話:0136-23-3385) 参加料:中学生まで無料(事前申し込み先着40名)大人500円 Event 1:電子絵本の音楽を担当した竹本利郎氏によるチェロ演奏 Event 2:佐々木譲氏による日本語版朗読 スクリーンに英語版を映しながらアプリの音楽・効果音とともに、日本語で佐々木氏が朗読。終了後は、お子さんたちの質問に答えます。 主催:「図書館の子」朗読イベント実行委員会 「図書館の子」のあらすじ 吹雪のきざしの冬のある日。 「ぼく」は用事で出かけたかあさんの帰りを街の図書館で待っていた。 日が暮れてもかあさんの迎えはなく、窓の外は猛吹雪。 早めの閉館を決めた大人たちは、「ぼく」に気付かず、ドアを閉めて帰ってしまった。 閉じ込められた「ぼく」の前に現れたのは、奇妙な服を着た「おじさん」。 「おじさん」が本を開くとそこには不思議な世界が広がっていた・・・。 文:佐々木譲 絵:蒲原みどり 音楽:竹本利郎 制作:Joh's Picture Book Project 佐々木譲氏の童話に蒲原みどり氏の絵、国際的なチェリスト竹本利郎氏のコラボに最新のIT技術を駆使したi-padアプリ絵本です。(制作:Joh’s Picture Book Project) ●i-padアプリ http://jpbp.org/project03/jp.html 有料配信中/350円 ●初版限定書籍版も発行。竹本利郎氏のオリジナル演奏CD付き(税別3,500円) 【プロフィール】 ■佐々木譲(作家) 北海道生まれ。青年時代を札幌で過ごす。1979年、オール読物(文藝春秋刊行の小説雑誌)新人賞を受賞してデビュー。推理作家協会賞、山本周五郎賞、新田次郎文学賞など受賞。多くの作品が映画化、テレビ化、舞台化されている。2010年(平成22年)上期の直木三十五文学賞を受賞。日本ペンクラブ、日本推理作家協会会員。東京農業大学客員教授。 ■竹本利郎(チェロ奏者) 札幌生まれ。1975年渡伊、ナポリのサン=ピエトロ国立音楽院に入学、チェロを学ぶ。同時にローマのサンタ=チエチーリア音楽院にて室内楽も学ぶ。 1980年、サン=ピエトロ国立音楽院を卒業。パリ、エコール・ノルマル音楽院に入学。 '86年満場一致で卒業。帰国して演奏活動後、 1991年に再び渡仏してパリ、エコール・ノルマル音楽院にて助教授を務める。1994年帰国。札幌コンセルヴァトワール教授。 ■蒲原みどり(挿絵・装丁デザイン) 北海道生まれ。自然の風景を過去の記憶と重ねて描いた絵画作品を制作。ビジュアルデザイナーとして広告デザイン、イラストレーション制作の他に、本の装丁デザイン、挿絵を手掛ける。主な装丁デザインに『五十嵐淳/状態の構築』(TOTO出版)、『五十嵐淳/状態の表示』(彰国社)、『生きているからいきてゆける/曽田雄志』(HS出版)、『北海道のバラづくり/工藤敏博』(北海道新聞社)など。 グラデュウス・マルチリンガルサービス株式会社 |